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箱根は東海道の東と西を分ける要衝として、昔から多くの歴史的なドラマを生んできました。古くは奈良時代の文献にその名があらわれているように、今日では日本を代表する高級別荘地として知られています。富士を望む雄壮な景観、数々の史跡、自然のままに残された豊かな緑と水・・・ひと言では語りつくすことのできない箱根の魅力をお伝えします。

東急箱根別荘地は、「雄大な自然環境と快適なリゾートライフの融合」をテーマに昭和38年、東急不動産株式会社が着手した大規模リゾート地です。 昭和40年には分譲が開始され、豊かな別荘ライフを創造するためにコミュニティ施設をはじめ、全区画に温泉を引き込み、箱根の四季折々の美しい自然と親しみながら、クオリティと安全性を維持し、豊かでゆとりのある別荘ライフをお楽しみいただけるオールシーズン型の別荘地です。
現在までに、箱根明神平総面積59.4万㎡に総区画数約520区画を分譲。昭和57年には、箱根外輪山やすすき平原といった大自然を望む仙石原約7.8万㎡に約60区画とリゾートマンション4棟を分譲いたしました。

平成5年には、現在全国に24施設を展開する会員制リゾートホテル『ハーヴェストクラブ』の東急ハーヴェストクラブ箱根明神平を開業、その後も仙石原に平成15年東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園、平成20年東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠をオープンし箱根エリア屈指のリゾート施設として成長いたしました。


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